たおる戦記

たおるは何も関係ないのです。

卒業前々夜

日々の日記。だらだらと語る。

 

 

今日は良い天気ですね。。。

この時期立山は冬に降り積もった雪によって雪化粧されています。特に雨が降った翌日などは空気がきれいなため、立山がくっきり写りそれはそれは美しいものです。僕は平地から見る立山はこの時期のものが一番好きなんです(山の上から見る景色は紅葉の時期と冬山がめちゃんこ美しい)。

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今日の立山

上の写真は今日富山市街地から撮影した立山です。山頂付近は雲に隠れて見えないのは残念です。剱も雲で全然見えませんねー。また立山についてはまた今度綺麗に見えるときに撮影して解説したいと思います。

 

明後日は我が大学の卒業式です。僕は大学を卒業するとはいえ、もうしばらく院生としてのですが笑笑。思い返せばそれなりに充実した学生生活だったような気がします。

大学一年、二年の頃はとにかく登山、釣り、バイトッ!! ていう感じでいろいろなことに挑戦していた気がします。特に思い出深いものとしては一年の夏に行った3泊4日の南アルプス縦走です。この山行はなかなかの死に目にあいましたネ(この話は後日に)。

大学三年のときはコロナ禍が世界的に流布したことで生活は一変し、ほぼすべての行動に制限がつき、授業もリモートとなり常に家にいる生活になりました。リモート生活は最初のうちこそ「休みだ!!いぇーい!」と楽しんでいましたが、だんだんと外に行けないことによるフラストレーションが貯まっていき頭がバグりそうでした。この時期に後悔していることとしては時間のある暇なときに「何か取り組めば良かったかなー」っていうのは良く思います。youtubeでも休みの日の取り組み方で人生が変わるって誰かが言ってましね(多分ひろ○き)。

大学四年のときは研究室生活がスタートし、新たに研究室の先生、先輩、同期との交流が始まりました。僕の所属している研究室は上下の仲が良く特にM2の先輩方には仲良くさせてもらいました(山にも一緒に行った)。また、僕の研究室は特殊で外部との関係が強く、国際的な関係もありました(東京とか海外での発表もあったそう)。しかし、コロナ禍のせいですべてがなくなり、zoomという無味乾燥なリモート会議になっていしまいました(コロナ禍で一番恨んでるのはここ)。研究室の特色を十分に生かしきれてないのは悔しいですねー。

そんなM2の先輩方の多くも3月初めに就職のため方々に散った(富山から脱出した)のですが、明日卒業式のために一度戻ってくるそうです。久しぶりなので楽しみですねー。先輩たちからは引っ越しするからと漫画とか卑猥な雑誌とか(ゴミ)を押しつけられたので、そのお礼もしよーかな(ゴミを押しつけ返す)と思ってます。

 

ここまで今までの大学生活を振り返るととまぁ不可ではなかったのかな?って気がします。

一つ心残りは彼女を作る努力をしなかったことですネ。最近気づいたんですけど、院生って同学年で一番最低民なんですよ(収入0)。需要がなくなることは明白なんです。

馬鹿でしたね。早く作るべきでした。ここに反省します。これからの生活を考えると憂鬱なことが多い(就職、研究、授業、彼女無し、金なし、楽しみなし、etc...)のですけど、目の前のことをとりあえずやって、前に進もうと思います。

 

関係ないですけど最近カフェでネットカタカタするのにはまってます(今もしてる)。家でやったり、大学でやったりするよりめちゃ捗ります(スタバにいる奴らはみため貴族ごっこしてたと思って...)。

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タリーズモカマキアートとカフェクラシコアイス。似たようなもの頼んでミスった。

                                       2022/03/21