たおる戦記

たおるは何も関係ないのです。

完璧すぎる休日

院生になってからここ最近ゲロ忙しくて、毎日が辛かった。

毎日朝一限から授業に出て、授業が終わったらレポート課題を書いて、次の発表のための予習をしていた。それに加えて毎週研究のための勉強と実験の時間を捻出したり、雑務(計画書とかその他)に時間を取られたりと自分の時間が全く取れていなかった。日々の疲れと今後の(いろいろな)不安も相まって少し鬱になりかけたりもしていた。

 

このまま疲れが抜けずに翌週も同じような生活を続ければパフォーマンスが下がると思い、メリハリを付けて生活することにした。方法としては毎週週初めに今やるべきことを書き出して、優先順位をつけて無理のない範囲でその週の予定を組む。その週の平日はその予定に沿って進める。平日はやることが多くて大変だけど必ず土日は空けるようにした。土日にしっかり休むことで疲れを翌週に入れないため(あとストレス発散)である。

今週はこれを実践してみた。平日中に課題を終わらせ(一部課題が終わってないけど問題ないやつ)、土日をフリーにした。土曜日はバイトもあってあまり楽に出来なかったけど、今日(日曜日)の過ごし方は完璧すぎたので時系列順で書く。

5月14日(日)

7:00 起床。あまりにも眠かったので二度寝した。

10:30 バッチリ起床。顔洗って近場の山までトレッキングしに行くを起きて3分で決定。

11:15 チャリで家を出発。

チャリ移動(アルペン村でおにぎりとコーラ購入)

13:15  立山麓の尖山登山口到着。トレッキング開始。

13:55  山頂に到着。おにぎりとコーラ食べながら休憩。

14:30 下山完了(コースタイム 登り35分下り25分)

チャリでアパートまで帰る。

15:45  帰宅。

16:30 近くの銭湯でお風呂入る(最近頑張って運動してたのに体重は減少するところかむしろ増えてたのは気にしない)。

17:30 スシローで寿司食べる。 

18:30 帰宅。後輩とお電話。

20:00 ミカン酒飲みながらブログ書き。

 

なんだこの完璧な休日は。自分で過ごしていながら完璧すぎてびっくりした。モデルコース過ぎる。尖山の頂上で奇妙な宗教団体?がいたりしましたが尖山についてはまた別のところでまとめます。休みの日にタスクを持ち込まなかったおかげで気分良く過ごせたし、非常に充実感のある休日だった。メリハリを付けるのは大切だなと思った(小学生で気づけい)。改善点があるとすれば学校での課題とは別に自分がやりたい課題を生活の中に取り込めていないでのそれをどのように生活に組み込むのかは考えどころ。

皆さんは休日をどう過ごしているのかよろしければ是非教えてください。

図1:尖山山頂

図2:尖山登山道。もののけ姫を歌いながら歩いた。

 

図3:スシローのお寿司。コーンとサーモン。

今日はあとミカン酒飲みながら適当に過ごす予定~。

2022/5/15